このブログに書いておこうと思うのは、
父が考える、
経済的自由を手に入れるためのひとつの方法です。
この世界は、国際金融資本といわれるモンスター(ユダヤ、ロスチャイルド系)のように資金を動かす人たちがお金もうけをするために、
手段を選ばず
非富裕層からお金を巻き上げるシステムがあります。
残念ながら、個人の力ではそれらのモンスターには勝てません。
どうあがいても、勝てません。
だから、個人の力をみがいて、モンスターに勝とうと考えることはやめましょう。
目的は
「モンスターに勝つ」ではなく
「経済的自由を手に入れる」
ということです。
そこで、下記の点に思いをめぐらせてほしい。
・なぜモンスターは個人に勝てるのか理解しておく
・なぜモンスターに勝てないのか理解しておく
・モンスターを敵に回して戦ってはいけない
・モンスターと戦わずして経済的自由を手に入れることを考える
基本的に、人間はたいして進化していないということを謙虚に認めたほうがよいと思っている。
人類の歴史を軽くでも振り返ってみれば、
人間は常に同じ過ちを繰り返していることに気がつくはず。
人間は西洋人であれ東洋人であれ同じような過ちを犯す。
これからも犯す。必ず犯す。
私も犯す。
君たちも犯す。
何度も、必ず、ね。
だけど
そのように我々も一介の動物にすぎないという謙虚な立場になれば、
そこから見えてくる対処法もあると思っている。
すきだらけの人間だからこそ、市場原理はいまだ完璧なものではないし、
市場の隙間をつくことでお金を稼ぐことはできるはずです。
人間は衣食住に対する欲求のほか性欲、睡眠欲、所有欲、承認欲求などの様々な欲求がある。(なかでも食欲と睡眠欲のふたつは生命にかかわることなので、自分の意思ではなかなかコントロールすることができない。また、過度にコントールすべきでもない。)
私が人類に共通していると考える性質のひとつに
「一度手に入れたものを失うことを恐れること」がある。
言い換えると、失いそうになると思考を停止してしまうこと。
不思議なもので、失うということは手に入れる前の状態に戻っただけなのに
失いそう、失った、損をした、ということに非常にストレスを感じるようにできている。
それは人間が動物であり、子孫を作っていくため「なんでも所有していたい」というのは必要な感情なのだと思う。
ただ、全員が全員お金持ちにはなれないという、太古からの客観的事実は
皆と同じことをしていては120%我々はお金持ちにはなれない、
ということを示していると思う。
お金を増やすには
この世にひとつだけ公式がある。
収入を増やし、支出を減らし、運用利回りを上げる
これだけです。
支出は節約をするしかない。
運用利回りを上げるとは
レバレッジをかけて、複利で運用すること。
レバレッジについてはまたの機会に書く。
問題は、どうやって収入を増やすか?
そのひとつの手段として私はFXをすすめようと思う。
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