高時給の完全在宅ワークはAppen(アッペン)がお勧めです
在宅で仕事ができたら楽ですよね!?
一歩外を出れば暑かったり寒かったり、雨は降るしマスクは蒸れる。
ウー○ーイー○も手軽らしいけれど、事故の心配もあるし、雨だともっとツラい。。
そもそもそんな体力はありゃしない。
着替えも化粧もだるい!
とにかく楽して稼ぎたい!
快適におうちでできる、ワリのいい簡単な仕事はないかなあ、と思っている
そんなあなたに朗報です。
家から一歩も外に出ず、約20ドルの時給をもらえる在宅ワークの仕事
それがAppen(アッペン)です。
TVでも取り上げられたAppenって?
テレビ朝日の「あいつ今何してる?」というTV番組で
ホラン千秋さんの高校時代の同級生が働いている
Appen(アッペン)という会社が取り上げられました。
オーストラリアのシドニーに本社があり、世界9カ国にオフィスを構える
翻訳サービスや人工知能アプリの改善業務などを提供している会社です。
TVでは、英語を使う仕事で(実際は使えなくても全然OK、できるにこしたことはないけれど)、
完全に在宅で、AIを改善させるための簡単な作業をするだけで
報酬はだいたい時給20ドル前後
(多くの仕事が時給19ドルです。
1つのプロジェクトにつき週に20時間が上限。複数プロジェクト並行可)
と紹介されていました。
専業主夫の夫が、家事の合間にAppenで仕事をして妻に結婚指輪をプレゼントしたとか
途上国の人がパソコン1台で仕事をしているとか
なんかよさげです。
ちなみにAppenはオーストラリアの上場企業で
全世界で100万人を超える人が様々なプロジェクトに携わっており
Appenのクライアントには上位10社のテクノロジー企業のうち8社が含まれているそうです
(おそらくAppleとかMicrosoftとかGoogleとかIBMとか)。
日本ではマイナーながら世界的には大きな会社ですから心配はご無用です。
初めて聞く社名だからというだけで「怪しい」と敬遠する必要はありません。
むしろ日本人でこのブログを読んでいるのはチャンスです。
Appenの同業他社にLionbridge(ライオンブリッジ)などなどなどがありますが
われわれ初心者が働くとしたら
Appenが総合的にみても難易度的にも1番のお勧めです。
(むしろ、Appenは同業他社をどんどん傘下に入れて拡大しており、寡占状態といえます)
Appenに登録してみましょう
新型コロナで、にわかに在宅ワークへの注目が高まっている今
ぜひ、登録だけでもしてみましょう。なにごともチャレンジです。
スーツに着替えたりお化粧をして面接に行く面倒くささに比べたら登録作業など楽チンです。
(登録したからといって、すぐに仕事があるわけではありませんので、
登録だけは早めに済ませておくとよいでしょう。)
英語を使うといっても
仕事を進めているなかで
英語で表現をすることはほぼありません(仕事にもよる)から安心してください。
先方からの案内メールが英語(それも比較的わかりやすい英語)というくらいです。
Google翻訳の力を借りることで、クリアできると思います。いやできます。
恐るべしGoogle。最近の翻訳精度はなかなかですよ。
早速、Appenへの登録方法を解説しますので
下記をクリックして新しいタブに表示させながら読んでください。
Appenの登録手順
次に登録作業に移ります。
Gmailでの登録がいいかと思います。
(何らかのプロジェクトではGmailアドレスを求められることがあるでしょう。
またGoogle Chromeで作業する場合があるので統一したほうが楽ですよ)
以上です。簡単ですね。
履歴書は日本語のA4一枚でOK
履歴書(CVとかRESUMEなどという)は、英文ではなく、日本語のA4一枚のものでOKです。
(同業他社のLionbridge社は英文レジュメが必要)
参考までに、履歴書を作成できるサイトをつけておきます。
簡単なプロフィール、学歴、略歴でいいでしょう(A4一枚に記載できる情報は限られます)。
※わたしは日本語で通過しましたが
英語の履歴書(レジュメ)を出すのほうが望ましいのは確かです。
心配な人は日本語の横に英語表記を加えるなどしても良いかもしれません。
あとは、登録したメールアドレスに連絡が来ますから
それに従って作業を進めてください。
Appenでできる仕事内容は?
スムースにいくと、例えば下記のような仕事が10個くらい表示されて応募ができます。
あくまでも応募ができるだけです。
これ(Atascaderoという仕事)だと、スマートスピーカーを普段から使用している人が応募できます。
私は使っていないので応募できませんが。
どんどんGoogle翻訳にコピペして内容をつかんで
時給や、作業のボリューム、使っているPCや携帯の種類などが合致するものを選び
Qualifyを押しましょう。
他には、Webページの評価や、地図の精度向上、日本語の文字起こし
フィットネス動画の自撮り撮影などなど
「え?それでお金もらえるの??」という仕事がたくさんあります。
今はなくても、随時新規の仕事が追加されます。
あまり難しく考えずに登録だけして、できる仕事はないか探してみましょう。
それで
「やってあげてもいいかなあ」くらいの超上から目線で仕事を選んで
バシバシQualifyを押しましょう。
私は5〜6個平気で応募しています。
何度も言いますが、応募したからと言って、必ずしも参加できるわけではありませんし
事前テストが課されるものもあったり
承認されるのに時間がかかるのが普通です。
数ヶ月という話もあります。
(応募者の適性を履歴書をもとに個別に判断しているとは考えにくいです。
世界的に応募が殺到しているだけだと思います)
逆に、応募したプロジェクトから返事がないのに
Appen側から「こういう仕事がありますけど、いかが?」みたいなお誘いのメールが来たりもする
ので、それにもかたっぱしから応募しましょう。
先のステップへ進める率が高いような気がします。
こちらは、お金を得るのが目的ですから、向こうから誘いがあれば挑戦すべきです。
希望した職種から返事を待っていては、スタートを切るのが遅くなる可能性が大きいです。
また、Appenでは、一つの仕事だけをするよりも
複数の仕事を完結させることによるランクアップシステムのようなものがあり
おそらくランクの高い人(Appenの業務に意欲的とみなされる?)に優先的に
仕事が割り振られると思われますので
複数の仕事にどんどん応募しましょう。
蛇足ですが、同じような作業でもプロジェクト名が異なることがあります。
(Appenに作業を依頼しているクライアントが違うのかもしれません)
何か一つの作業に慣れてくると
他の別の似たプロジェクトでも作業をこなせるということがあったり
似た作業をすでにやったことがあるということで、Appenからスカウトが来たりします。
海外のサイト情報によると
Appenでのプロジェクトの種類は100を超えると言われています
簡単なものもあれば、極めて難易度の高いものまで様々です。
きっとやれるものが出てくるはずです。
※8月29日追記
Appenの支社の一つである「Appen China」からの仕事のお誘いメール
(登録後、たまにあります)には慎重になったほうがいいかもしれません。
会社自体は怪しくありませんが
割り振られる仕事の質、コミュニケーションに難があることが多いようです。
仕事の一例として「Web評価」とは
Appenの仕事の代表例にWeb評価という仕事があります。
Appenから紹介される仕事はどれも「AIを進化、精度の向上」を目的としています。
その一例としてWeb評価というものの概要を説明します。
Googleなどの検索エンジン窓に
「Apple」という単語を入力した時に、表示される検索結果が
日本とアメリカでは異なることをご存知でしょうか?
日本での検索結果の上位は全てApple社の情報です。
おそらく英語圏から検索するとApple社の情報に紛れて
Wikipediaの「apple(林檎)」の情報も上位表示されるかと思われます。
つまり、日本人はリンゴの情報を調べたければ
「りんご」「林檎」「リンゴ」などと検索するはずで
「Apple」とは入力しない人が多数派だからです。
「Apple」と入力した人は、Apple社やその製品を知りたいはず。
そうであれば、日本では林檎の情報は上位表示されるべきでない。
逆にアメリカでは「Apple」はApple社を示すことが多いのだろうけれど
林檎情報を求めている人が入力しているのか判然としませんよね?
だから検索結果がApple社の情報で埋め尽くされるのも避けたいところ。
検索エンジンに搭載されているAIはこのように
どこの地域から、どのようなスペルで入力されたかを一瞬で判断しています。
入力者の意図を満足させる表示結果をより向上させるために、
各国の人間の判定(Appen)を取り入れているということです。
上位表示のためには、権威性・正確性・網羅性などが必要で
逆に虚偽内容・コピー・暴力的・対立の煽動・ポルノなどは
検索エンジンの信頼を損なうのであまり上位表示はさせたくないと
Appenのクライアントは考えているはずです。
Web評価に限らず、ほとんどがAIの性能向上に役立つ仕事ですから
社会的にも意義のある仕事ばかりだと思います。
あくまでも副業というスタンスで
Appenの仕事は、あくまでも副業というスタンスをお勧めします。
いつ仕事・作業(タスク)がなくなるかわからない(作業の種類・供給量によって変動)
クビ(ある特定の作業・タスクに限る)になるかわからない(自分の作業のクオリティによる)
Appen側のシステム障害も起こりうる
(実際に、作業が終わってないのに「終わりました」と表示されるトラブルも経験しています)
からです。
収入の柱をAppenだけに頼るのはリスキーです。
Appen(の斡旋する全ての作業)そのものからクビになるのではなく
Appenの斡旋する特定の作業から外されるリスクが、作業ごとにある、と理解してください。
各プロジェクトは作業の供給量に上限があったり(参加者で奪い合いになりがち)
単発であるもののほか
6ヶ月以上続くような比較的長期のプロジェクトなど、種類は本当に多様です。
テストについて
プロジェクト(作業・タスク)によってはテストがあります。
プロジェクトごとのガイドライン(英語だったり日本語だったり)を事前に読み込んだ上で
オンライン上で受験します。
(実は、このテストがかなり難しいものもあるので、落ちても気にしないほうがいいです。
再受験の機会が与えられるものもありますが、正解は教えてくれないので
対策のしようがないともいえます。私も2度落ちたことがあります。
な の で 、複数のものに同時に応募しましょう!簡単なテストの仕事もありあます!)
余談ですが、試験の難しさについて
例えば2択の問題で
Q . AがBの場合、通常Cと認めない。
A . True
False
とあった場合に「そうです。認めないのが正解です」と思ったとき
「True」が正解だと私は思うのですが
英語は否定をするとき「NO, I don't.」のように表現するのが通常
(「行きませんか?」に対して「はい、行きます」「いいえ、行きません」と習いましたよね?)
ですから、「True」で回答することに自信が持てなかったりします。どうでもいいですね。
※2020年6月15日追記
上記のテストはWebページ評価のものです。
日本語での文字起こしの仕事にもテストがありましたが
ガイドラインは日本語ですし、音声も入力も全て日本語で、とても簡単でした
(聞こえた日本語を入力するだけなので)。
地図の正確さを評価する仕事は、難易度高めでした。
(Appenのプロジェクトごとの試験については
英語圏のWebページで解説しているものもあります。
守秘義務上、本当はいけない)
ともあれ
テストの難易度に事前にビビる必要はないです。
とにかくいろいろなプロジェクトに応募をすることをお勧めします。
Payoneer(ぺイオニア)に登録しましょう
Appenは、報酬の支払いをPayoneer(ぺイオニア)という決済システムでのみ対応しているため
併せてPayoneerにも必ず登録をしておきましょう。
外貨の受け取り手段はいくつあっても邪魔にならないはずです。
初めての仕事の際に、登録をうながされます。
Payoneerの登録はこちら↓から。
普通に登録するよりも、こちらで登録すればキャッシュバック特典があります。
私も無事、先日Appenからの報酬がPayoneerに振込まれました。
そしてPayoneerから日本の銀行口座への振替は1日でできました。早いですね。
手数料はかかっていませんが、為替のレート(米ドル円)が1〜2円安い
(その日の相場が1ドル105円だけど104円で換算みたいな)イメージです。
報酬支払いのサイクルは
月末締めの翌月上旬払いという感じです。
7月の働きが8月上旬に支払われる スピーディーですよね。
作業はやれるうちにやっておいた方がいい かも?
運よく、応募したあるプロジェクトに採用されたとします。
先ほども触れましたが
採用されたプロジェクトの種類によって
なかには
先着順
全体の仕事量が決まっている
ものがあります(事前にアナウンスされます)。
ですから、「今日は1時間しかできないけど、明日は3時間、明後日は5時間やってみよう」と考えていても
明日になったら「もうやるべき作業はありません」
ということがあり得ます。
好きな時に好きなだけやれるプロジェクトもありますが
ご自身の適性とそうしたプロジェクトがマッチするかは不明です。
そういう意味でもやはり副業としてのんびり構えてください。
仕事は日本語ですから安心してください
最後に。
いろいろな手続きやAppenからのメールなどは全て英語を読む必要がありますが
(Google翻訳でOK!!)
実際の作業で見るWebページは基本的に日本語のページのものが多いので安心してもらっていいでしょう。
(徹頭徹尾、英語でやる仕事もあります)
登録までがやや面倒ですが、コテコテの生粋の日本人ができる仕事です。
私が証明します。
「英語が苦手な人にはAppenはお勧めしません」というネット情報もありますが
それは、Appen参入者を増やしたくない人だと思ってます。
(そもそも、英語ネイティブでも落ちるテストもあると聞きます。
Google翻訳を駆使して落ちるテストは、日本語でも難しいテストであって
英語の習熟度の問題ではありません。
また、難易度の高いテストや仕事は、割合から言えば少数派です)
「英語は苦手だから」というだけでスルーするのは、本当にもったいないです。
(フィットネス動画の自撮りなんて、英語関係ないですからね)
おそらく時期的に全世界的にAppenへの応募は殺到しているでしょうし
在宅ワークの需要が減るとも思えませんから
登録するなら早いほうが絶対にいいです。「トウロク スルダケ タダ」
※2020年6月9日追記
Appenへ登録をしておくと前述のとおり
Appen側からかなりの数の「この仕事、応募しない?」というメールがきます。
私が断念しているスマートスピーカー利用者限定の仕事や
手話(サインランゲージ)に長けた人限定の仕事
スマホを中心に使った作業などもかなりあり
Appenで仕事ができる人の幅は、本当にとても広いと思います。
また、「この仕事に、応募しない?仕事は6月下旬スタートだよ」とかの先行募集もありますから
やはり登録自体は早い方が吉でしょう。
不肖わたしの、このページにたどりついているかたは
いろいろな事情のなかで「在宅で仕事ができたら」「家計の足しにできたら」という
切実な思いを抱えていることかと思います。
ひと昔まえは、在宅とはイコール「内職」で
何か(造花など)を作って1円未満とか、時給にしたら100円とかの世界でした。
しかし、今は時代が違います。
外が暑かろうが、寒かろうが、雨が降ろうが、交通事故の心配もなく
完全在宅でありながら時給で約2,000円です。
いかに、海外の賃金ラインが日本より高いことか
日本は数十年間、実質賃金が横ばいですから、先進国と言えるか疑問になっちゃいますよね。
地方在住だろうが、全く関係ありません!
あまり他の日本人が注目していないうちに先行利益を取っておきましょう。
1年後に登録し始める人よりも、今登録して何かの作業をした実績のある人のほうが
長期的にAppenから重宝されるはずです。
(実際に長期間、貢献している人は内密なスカウト案件があります)
Appenへの登録はこちら。
一緒に頑張りましょう。
ではまた。
※当ブログは、2児の父であるわたしが
子どもたち(の経済的苦労の軽減のため)に伝えておきたい
FX・不動産投資・複業のことを書いているブログです。
収入源は多ければ多いほどいいはずです。
お時間のある方は、FXの記事もどうぞご覧ください。