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必読漫画 村上もとか 『龍 -RON-』

今さら私が書くまでもないことではありますが

村上もとかさんの『龍 -RON-』ほどの読み応えのある漫画も珍しいです。

村上さんの漫画でドラマ化もされた『仁 -JIN-』の知名度が高いですが

同じくらいかそれ以上の評価がされてしかるべき作品だと思います。

 

あらすじ(Wikipediaより)

《1928年、京都。押小路龍は財閥を経営する押小路男爵家の跡取りであったが、会社経営には興味がなく、幼少時から得意としていた剣道の腕で身を立てようと、日本有数の武道家育成機関・武道専門学校(武専)へ入学する。師の薫陶や同期との研鑽、幼馴染の舞妓・小鈴、押小路家の女中・田鶴ていとの恋模様を通して、龍少年は少しずつ大人の男へと成長してゆく。

やがて龍は、ていとの結婚を巡って武専を退学し実業家へ転身する。それぞれの人間がそれぞれの人生を歩んでゆく中、世界は世界恐慌に端を発する激動の時代へ突入。その中で龍の出生の秘密が、世界の趨勢に大きな影響を及ぼすようになってゆく。》

 

私はあまり時代小説も読まず、大河ドラマも大嫌いです。

(「麒麟がくる」も字幕を表示させないと、理解ができないですね。「きょうのひょうじょうはこれまでじゃ」

で意味がすんなり理解できる現代人がどれほどいるのでしょうか?「今日の評定(会議)はこれまで」です。

「おやかたさま」も「親方様」ではなく「お館様」です。

当時の話し言葉を忠実に再現(できたと)したら、全く理解ができないはずです。

それを、現代人にも少し理解できる「時代劇風」のセリフにアレンジした結果、

ほとんど音声で理解できない、存在したことのない言語のドラマを放映しています。

大河ドラマも娯楽なので目くじらを立てるべきではありませんが、理解できないのは頂けない)

 

話がそれました。

要するに、歴史ものが苦手でも、『龍 -RON-』は絶対に面白い。

よくもこれだけの大作を構成して描いたものです。

構想の凄さは、個人的に『ONEPIECE』の比じゃないと思っています。

巻数を重ねるごとに、面白さが右肩上がりになる稀有な作品です。

 

ぜひ、一読を。

ではまた。

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