Google アルゴリズム アップデートで影響を受けないために

google ブログ運営の軌跡

生意気なタイトルをつけて恐縮ですが

こちらはブログ歴は約半年の新人です。

 

2020年5月にアルゴリズムがアップデートされたらしい

2019年12月にこのブログを開始して

2020年4月ごろには「サンタ郎」という検索で

Googleで2番か3番目には表示されるようになりました。

「ほうほう、順調に検索順位があがるなんて、Googleも素直じゃのう

これなら1番になるのも時間の問題 誰も検索しないだろうが」

と思っていたら

5月のある時から「サンタ郎」と検索しても、当ブログが上位には表示されなくなりました。

7ページ目くらいに出現したり、3ページ目に出現したり、なんだかとても不安定。

 

この段階で、おそらくGoogleの何かが変わったらしいと思ったので

検索してみると

Twitter上で

「アルゴリズムのアップデートで飛ばされた」という個人の叫びを多数見つけました。

やはり、Googleのコア アルゴリズムとやらが変化したらしいですね。

 

ブログ民は同じ悲劇を繰り返すようです

面白いなと思ったのは

「ページ閲覧数が減って困る」という人はいても

ページ閲覧数が増えて嬉しい」と呟いている人がほとんどいないこと

アルゴリズムが変わって、検索の表示結果が変わったとしても

検索者数に変動はないはずなので

ページビューが減った人と同じくらい、増えた人がいてもいい。

 

しかも、私の知るかぎり、Googleはアルゴリズムのアップデートを

年に1〜2回は実行しており

その都度

「もうGoogleとはやってられない」

「ブログはオワコンだ」

というコメントが乱舞しているような気がします。

誰も何も学ばないのでしょうか。

 

SEO対策の細かい手法は、私には正直よくわかりませんし

この弱小ブログの閲覧数にたいした影響もないのですが

結局どの仕事も一緒で、クライアントの要望を満たせばいいわけで

その辺りのことを書きます。

 

Webページ評価の仕事から分かったこと

守秘義務があるので詳しくは書けませんが

Webページの評価という仕事をしたことがあります。

おそらくGoogleの下請け的な仕事です。

 

まず、Googleの「アルゴリズム」と皆が言うので

てっきりAIが自動で各Webページを選別しているのかと思っていましたが

人間がやっていることに驚きがありました。

 

正確に言うと

人間がチェックして判断をするWebページの評価を

AIが分析をしてアルゴリズムに取り入れている

ということだと思います。

 

下請けの仕事から見える(下請けが配布する評価ガイドラインから伺える)

Google社の目標

検索者が入力した検索キーワード(クエリ)から推測される検索の意図検索結果適切なマッチング

です。

断言してもいいです。

 

検索の意図と検索結果のマッチングとは?

検索の意図と検索結果のマッチングとは

具体的には上位表示と同義です。

ではGoogleはどういうページを上位表示させたいのか?を考えましょう。

 

結局のところ、我々は何かを調べるために検索エンジンを使いますから

おのずと「何かに答える」ページを表示させたい。

 

すると、Wikipediaや辞書的なサイトがほぼ上位になります。

次に、専門家による専門性の高いページが表示されます。

(医療系のページは特に、他の専門的な内容についても

専門家が書いているかをチェックするようガイドラインに指示があります)

つまり、ページの内容(コンテンツ)もさることながら

誰が書いているのか?という権威が重視されることになります。

 

個人的にその傾向が正しいとは思いませんが

検索結果の上位に表示されるために

権威が重視されるとは、つまり肩書が必要だということです。

 

このブログでも

「サンタ郎」で上位表示されなくなった一方で

ようやく見つけたページは

不動産系 サンタ郎が持ってる資格と少し自己紹介」というタイトルのページでした。

今まで1PVもなかったページですよ(笑)

私は、個人情報はなるべく出したくないので

プロフィール欄もあっさりしたものにしています。

なのにGoogleさんはわざわざ私の保有資格のページを持ってくるという。。。

 

これだけでも、Googleがより一層

書き手の肩書を重要視してきているということが理解できると思います。

 

重視されているのは肩書だけか?

私は前行で、あえて「書き手の専門性」「内容の専門性」とは書かずに

「書き手の肩書」と書いたのには理由があります。

 

Web評価の仕事をして思ったのは

素人には専門的な内容の正誤を判断できないのです。

おそらくAIもできないでしょう。

 

卑近な例を挙げると

「ハーフアップ」と検索した人が何を求めているのか

どのようなページが上位表示をされるべきかは

「ハーフアップ」という単語を知らなければ判断ができません。

私は知りませんでした。

ハーフアップとは、女性の髪型アレンジの一つです。

 

へえ、というほかありませんが

その程度のことでさえ、我々は知らないことがありすぎていて

そんな人間の下す評価がAIにも取り入れられている可能性が高いことは

知っておいて損はしないことかと思います。

 

評価者がするのは

「正しいことが書いてありそうな雰囲気のページ」を高く評価するだけです。

 

正しいことが書いてありそうな雰囲気の要素として

書き手の肩書

があり

画像の多さ

図表の多さ

十分な文章のボリューム

などがあるのですね。

その意味で、当ブログはほとんどこれらの要素を満たさないので

改善が必要です(苦笑)

 

コンテンツファーストではなかった?

ブログでもWebページでも

誰かの何?に答えるのが本質ですから

コンテンツが大事だという説は真実である一方

これまで見てきたように

コンテンツの正誤を厳密に判断できないのも真実です。

 

逆に、正誤を厳密に判断してもらっては困る面もあります。

例えばフィクション。

 

専門的っぽい文が1,000行書いてあって

最後の最後に

「この話はフィクション(真っ赤な嘘)です」

一行あるというだけでGoogleから嫌われたら

誰もフィクションを書けません。

 

逆に、医療系の用語解説のページの最終行に小さく

「っていうのは全部嘘です」

と書いてあっても、誰も気づきません。

Web評価者は、冒頭からの2スクロールくらいで

「正しいことが書いてありそうな雰囲気のページ」を判断します。

それくらい、短時間で多数のページを評価しなければいけないという事情もありますが。

 

結論 信頼関係で成り立っている

結局のところ

どれだけAIや評価手法が発達し、アルゴリズムとやらが変更になっても

程度の差はあれど

「正しいことが書いてありそうな雰囲気のページ」

が上位表示されることは変わらないでしょう。

 

肩書き・ボリューム・図解をふんだんに取り入れている

作り込まれたWebページは

正しいこと(検索者にとって有益な答え)が書いてある可能性が高く

最終行でどんでん返しをすることはないであろう

というGoogle側からの信頼があります。

 

ですから、我々にとって大切なことは

アルゴリズムの変更に一喜一憂するのではなく

常に

「正しいことが書いてありそうな雰囲気のページ」

を目指すことだと思います。

逆に、そこまで作り込んでおいて、内容が薄いWebページを作ることは

ほぼ不可能だと思われ

結果的に見た目も内容もGoogleの評価を上げることに資するはずです。

 

ではまた。

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