子どもの成長を見ることは、親の何よりの楽しみです。
一生懸命、漢字の書き取りをしていた長男が
「愛じょうの「じょう」ってどう書くんだっけ?」と聞くから
「小さいに青だよ」と答えると
「これ?」って言って書いた字がコレ
ちがうよ。
でも、楽しいですね。
話は変わって
父はTHE BLUE HEARTSが好きで、特にギターの真島昌利が好きです。
今はYoutubeでなんでも見られて、本当にいい時代ですね。
私は特に、この歌を小学校6年生の時に聞いて、時折思い返しています(ませてたね)。
歌詞の一部を抜粋します
《確かに本当に見えたものが 一般論にすり替えられる
確かに輝いて見えたものが ただのキレイゴトに変わる
人は嘘をつく時には 必ず真面目な顔をするの
そんな太宰治のような事を ボニーは真面目な顔で言う
いいかいボーズ教えてやろう 上目使いでクライドが言う
ブタの自由に慣れてはいけない もっと人は自由なのだ
百科事典を暗記してみても 俺は何にも知っちゃいない
知ったかぶりでいい気になって 心に風も吹きゃしない
目がくらむ程何かを信じる事は 時に自由をおびやかす
俺に説教たれるその前に 鏡をのぞいたらどうだ?》
ブタの自由に慣れてはいけない もっと人は自由なのだ
なんて、しびれすぎて、いまだにしびれが続いています。
なんか、好きすぎることは書きにくいってことは確かなようです。
まだ3歳のチビが「リンダリンダ」の冒頭「ど〜ぶね〜ずみ〜」と口ずさんでいて焦ります。