宅建合格に役立つ話 不動産

不動産 宅建試験 何度でも言います。宅建なんて超簡単です。

問題です。

 「下図に示す単純ばりにおいて、BD間のせん断力の大きさが正しいものは、次のうちどれか」

1  1kN
2  2kN
3  3kN
4  4kN
5  5kN

分かりますか???

 

図がないのでなんとも言えない

というツッコミは無視して

 

「単純ばり」
「せん断力」
kN(という単位)」

が、私には全くわかりません!!

 

これは、何の問題かといえば

宅建試験ではなく

2級建築士の問題です。

 

私には建築士の資格はありません。

 

でもなぜか手元に

2級建築士の過去問がありまして(笑)

適当に抜粋してみました。

 

本当に、私には何も理解できない問題文です。

 

でも、建築士の人には分かるのでしょう。

 

私は、己がこれを理解できないことに

何の痛痒も感じませんし

 

あなたも(今は)

これを理解する必要はありません。

 

むしろ

「宅建の試験って、これに比べたら超楽勝じゃん」

と思ってもらいたい。

 

理系・文系という

単純にすぎる区分の仕方は嫌いです。

 

真剣に取り組めば、自称文系も理系分野を理解することは

可能だと信じています。

 

一見不可解な理系の言語も

論理的思考があれば理解はできるはずです。

 

ただ

ここがちょっとミソかつ朗報なのですが

 

論理的思考に欠けていても

宅建試験は

 

「常識」「感覚」で解きうる

という事実です。

この2級建築士の問題を見て

あなたが「宅建は楽勝だ」

と思えないなら、どうかしてますよ?

 

当ブログで引用できない

変換できない記号オンパレードの問題が

まだまだ唸るほどあるのですからね!!

 

ではまた!

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