宅建合格に役立つ話 不動産

不動産 宅建とか試験の点数が取れる絶対確実な方法

点数が取れる絶対確実な方法

知りたいですか?

禁断の領域に踏み込むことになりますよ。

いいですか?

 

試験でもっとも確実に点数をとる方法

 

それは…

 

事前に問題を入手してしまうことです!!

 

もし、君たちが別の答えを期待していたのなら、ゴメンなさい。

 

無理ですよね。

できません。

できても逮捕されちゃうだけです。

 

しかし、事前に問題がわかること以上に

点数を上げる方法はない、っていうのは本当のことですよね。

 

実現可能かどうかは別にして。

 

学生時代の父と同級生の違いはなんなのかを考えてみました。

 

分かりました。

 

学生時代、授業中は机に突っ伏して眠るような生意気なヤツでした。

 

でも、机で熟睡なんてナカナカできるものじゃないです。
なんとなーく、先生の声は聞こえてます。

 

それで父は先生が

ここ試験に出るぞ」とか「試験に出すぞ」と言ったら、

 

ムクっとおきて教科書にチェックするんです。

 

で、また眠りに落ちる。

 

君たちの先生も「ここ出すぞ」って言うよね?

 

それはもう事前に問題を入手していることと同じじゃないですか??

 

それを教えちゃったら試験やる意味あんのかな?級のインサイダー情報ですよ。

 

たいていの先生も鬼じゃないので、ちゃんとテストに出してくれました。

 

「出す」って宣言したところが出るのですから、点数取れますよ。

 

そんな父は、かつて先生から面と向かって

「お前は生意気なヤツだ。

大事なところだけ起き出して点数はしっかり取ってく」

って言われたこともあります。

 

先生は父に怒って言ったんじゃないんです。
むしろ、とても気にかけてくれて、憎まれ口みたいな感じです。

 

父のことかわいかったはずですよ(笑)

なぜなら父はメチャメチャ素直なのだから。

 

先生の言うことを素直にチェックして、

ちゃんと問題を解くんですよ。

父が先生の立場だったとしたら、

起きて授業受けてるのにポイントを押さえない子より、

寝ててもポイントだよって言ってるところを押さえる子のほうがかわいいですよ。

 

要するに、父と同級生の最大の違いは「素直さ」かな??

先生がこれ読んだら怒るだろうなあ。

 

でも、「素直であること
は試験勉強において、リアルに大切なことだと思ってます。

 

あなたも参考にしていたり尊敬する人がいると思います。
そういう人の言うことに素直になってみると、いい結果がでると思いますよ。

 

父も過去に何人か宅建の指導をした経験がありますが

落ちる人っていうのは、素直じゃないです。

「これやって」と言ってもやりません。

なのに「やりました」とか口ごたえはしっかりします。

みんな共通しています。

 

君たちがそうならないようにと祈っています。

-宅建合格に役立つ話, 不動産