ブログ運営の軌跡

ブログ アクセスが増えないのは理由がある 4ヶ月が経過して

ブログを始めてから色々と調べると

3ヶ月は続ける

100投稿の達成がスタートライン

コンテンツSEOがとにかく大事

の3点がもっともネット上にあふれている心構えでした。

 

さて、このブログは約4ヶ月、毎日投稿をしています。

およそ200投稿しており、スタートラインには立てたのかな、という気がしています。

 

しかし、まだまだそんなにアクセスはありません!

別に、それで腐るということも全くありませんが

現時点で推測されることは

アクセス数と投稿数は、比例しない

仮に比例するとしても、もっと時間の経過(熟成)が必要

当ブログの内容が薄い(苦笑)

だと思います。

 

おそらく、これからできる対策としては4点

時間が過ぎるのを待つ

1日の投稿数は気にせず、可能であれば毎日、複数投稿をいとわない。

検索結果の上位に表示されることを意識してみる。

記事をリライト、統合・圧縮して1記事のボリュームを増やす

です。

 

特に、検索結果の上位に表示されなければほとんどアクセスの増加は見込めません。

すでに私のブログも9割以上が携帯端末からのアクセスのようですから

どなたかが検索してきてくれたのでしょう。

 

例えば、「トムハンクス」で検索をすると

2位の表示は1位表示の1/3以下

11位にいたっては、3桁しかありません。

なるほどなるほど。すごいですね。

今までほとんど「キーワード対策」を意識していないこのブログが

誰にも見られないのがよくわかります。

 

少し話題は変わりますが

在宅ワークで「Web検索の評価」という仕事があります。

詳しくは書けませんが、やっていることは

「トムハンクス」と検索したときに、トムハンクスと関係のないサイトが上位表示されているのを防止

または、「トムハンクス」と検索した人が知りたい情報が詰まったサイトが上位表示されるように評価をする

ということです。

AIがやっていることもあれば、人力でもやっているのですね。

 

確かに、「トムハンクス」と検索したのに、エログロのサイトが上位表示されては困ります。

そこで私は気付いたのです。

Wikipedia最強説

 

ネット上では「一語のキーワードをビッグキーワードと言い、競合も多いので初心者には向かない

と書かれています。

 

今ようやくその意味がわかりました。

一語の単語の検索結果の最強は Wikipediaですよ。

勝ち目がありません。

 

「トムハンクス」と検索する人は、

トムハンクスがどこの出身なのか、奥さんは誰か、出演映画は何か等々の

トムハンクスとは?」という情報が知りたいわけで

それを網羅しているのは辞書的なWikipediaです。

 

また、Webサイトの評価は、そのボリュームも大切だそうです。

文章というものは、同じ内容を表現するのであれば

短ければ短いほど難しく、書き手の能力が問われる

と私は信じて疑わないのですが、Webではそうではないらしいです。

 

どなたかが、あるキーワードで検索結果上位10ページを調査した結果

ほとんどが10,000字以上だったそうです。

 

つまり、AIまたはWebサイトの評価をしている人は

例えば「このサイトはトムハンクスについて関連した十分な記述をしているオリジナルなものだ

という判断をしたものを上位に表示させたいという意図を持っていることを示します。

なるほどなるほど。

そうすると、やはりWikipediaは

世界中の人が編集に参加して、コンテンツのボリュームも十分ですから

あらゆる単語について検索結果が1位になるのは必然です。

 

私にできる対策として

時間が過ぎるのを待つ

1日の投稿数は気にせず、可能であれば毎日、複数投稿をいとわない。

検索結果の上位に表示されることを意識してみる。

記事をリライト、統合・圧縮して1記事のボリュームを増やす

と書いたわけがこれで理解できると思います。

 

今まではだいたい平均1,500字くらいだったものを、追々増加させていき

キーワード1語で勝負は絶対にしない

というふうにしていこうかと考えています。

 

ではまた。

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