史上最●のCEO!!!

poison mush 読書感想文

先日、いきなり自宅マンションの集合ポストに

『史上最●のCEO』という外国人の書籍が投函され

それを見た妻と君が「なにこれ?買ったの?」

と父が変なセミナーにでも申し込んだりしたかのような怪訝な顔をしましたね。

 

表紙の一番上に

「国内で初日に100万部突破!!!」とあり

書店で平積みされているのも見かけていたその本に見覚えはありました。

けど、買ってない。

 

裏には「社長様へ」とか書いてあって

とにかく得体がしれない。

 

ネットで検索すると、父と同様にポストに投函されていんたという人々が

「俺、いつから社長になったんだ?」と騒いでいました。

 

なるほど。

とにかくいっぱい印刷をして

社長が住んでいそうな街のポストにとにかく配ってみた、と。

定価1,800円の本を無料で配っているのだから喜ばれるだろう。

って、どアホ

あんたらのせいで、妻に怪しまれたじゃないか。

 

無断で人のポストに物を入れるのは、犯罪ではないのか?

本だったら良くて、スルメだったら悪いのか?

 

悪名は無名にまさるという考えのもと

よくも悪くも話題になることを優先した炎上商法です。

 

君たちは、このような商売をしてはいけません。

 

ちなみに、読んでみました。

史上最●の●に入るのは「狂」か「凶」かだね。

 

父は久しぶりに、活字の書籍で「!!!!」が多用されている本を見ました。

感覚的に、5割くらいの文末が「!!!!」のイメージで

著者がすごく大きな声を張り上げている感じが伝わってきます。

内容は、頭に入ってきませんでした。

 

この本を翻訳している人は誰なんだろう??と思い

本を調べましたが、名前がありません。

翻訳ものでは、非常に珍しい。

考えられる理由は

翻訳した人が恥ずかしすぎて名前を出すのを拒否した

外国人の著者は日本語が達者(デーブ・スペクターよりも)」

のどちらかです。

どちらかを判断するのはやめておきましょう。

 

表紙に

「信頼を得て・顧客を満足させ・利益を高め・世界を変える!!!」

とありまして

いきなり信頼を得ることに失敗しているようで。

 

BOOKOFFの店頭に30冊くらい並んでいました。

 

ここまで読んでもらって

勘違いをしてもらいたくないのですが

父はこの一連の動きを興味深く思っています。

 

ここまで大々的に、お金の力で強引に100万部印刷して(嘘か本当かは知らない)

ポストに無料で配ったというケースを知りません。

(かつて孫正義が、インターネットのモデムを無料で配布して

契約者数を伸ばしたことがありました。)

 

マネしたいか、マネできるか、という問題はおいておくとして

そういうやり方もあるのだ

というのは新鮮な驚きです。

 

自分とは流儀の異なる人を排除するよりは

吸収できるものは吸収しておきましょうね!!!!

ではまた。

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