自慢になるのかどうか知りませんが(ならない)
父はマンション管理員検定のピンバッチを持っています(笑)
父が受験したのは平成23年の9月
初回です。
はじまって日の浅い、民間団体主催の試験です。
合格率は60%とか、もっと高いかもしれません。
受ければ受かる、そういう試験だと思ってもらって
構わないと思います。
落ちた人、すみません。
父自身も落ちるはずないと思ってたわけですが、
ただ合格するだけじゃ面白くありません。
別にマンションの管理人さんになる予定もありませんから
バッチが超欲しい、という気持ちは皆無でした。
でも、やるからには
「優秀成績をおさめた最上位合格者には、当協会認定ピンバッチを贈呈」
という中に入りたいと思いました。
今しがた調べたところでは
合格者のなかで上位15%以内に入れば貰えたようです。
父の主観では、父は100名は超える試験会場で
一番早く会場から退出したと思います。
時間が余ってしょうがなかったんです。
自慢ですよ。
50問中、自信が100%でない問題は2問だったと記憶しています。
100%の自信を持って、
48問(正確には5問免除があったので43問)
は解答して退出しました。
あいにくこの検定は、
問題も持ち帰らせないし正解も発表しない
という実に閉鎖的なスタイルなので
実際父がどの程度得点したのかよくわかりません。
で、予定通り合格証書とバッチが届きました。
父の使ったのは公式問題集と公式テキストだけです。
このマイナー試験を受けようと思ったら
教材はその2冊しかないので。
これこそまさに、みんな同じ教材を使っている状況ですよね。
でも合格者の上位15%に入る父
(内心、上位3%くらいには入ってたと確信してる)と
約40%の不合格者とに分かれてしまうのです。
同じテキスト、同じ問題集を使用しているのに!
やはり「使い方」に秘訣があるらしいなと察して下さると幸いです。
今回は、ただの自慢でごめんなさい!
ではまた。