不動産 宅建試験 「本当の実力」なんて嘘ですよ。

kid 宅建合格に役立つ話

 父が2週間の勉強で宅建を突破したと言えば、

おそらく多くの人が「ウソだ」と思うはずです。

 

まして

「仕事もしてたし、勉強は帰宅後にしかできなかった」

なんて言ったら、

ますます「ウソだ」との思いを強くするでしょうね(笑)

 

なかには少し好意的に

「本当かも」

と思って下さる方のなかにも

「でも本当の実力はないはずよ」

なんて思ってる方はいると思います。

 

出た!本当の実力(笑)

出したんですけど。

 

父はイマイチ、本当の実力ってものの正体がわかりません。

試験に合格したら、それが実力でしょう?

 

もし、「本当の実力論者」の方の考える「本当の実力」が

試験問題に柔軟に対応できる力とやらだとしたら、

やっぱり父は柔軟に対応できたわけです。

 

それとも本当の実力とは

「合格後、すぐにでも開業できるほどの知識」を指すのでしょうか?

 

まさかね。

 

ちなみに試験の基準及び内容には

宅地建物取引業に関する実用的な知識を有するかどうかを判定すること

とありますね。

 

実は、ってほどのこともないんですが

あなたが既に不動産と関わりがあるならご存知かもしれません。

これから参入して活躍しようと思っている方は知らないかもしれません。

 

宅建の試験問題の知識なんて、本当にたいしたことないんです!

賃貸であれ売買であれ投資用であれ銀行であれサービサーであれ

なんでもいいです。

実務では、試験の比ではないくらい

多岐にわたる法律に関与し、かつ、細かい知識と丁寧かつ迅速な事務処理が要求されます。

扱う額も大きいのですから当然です。

 

実務に比べれば試験なんて簡単だ、と言いたいのではありません。

そう思って下さっておおいに結構ですけど。

 

試験に出る範囲など、実務のウチの基礎的な2とか3とか

もしくはそれ以下かも、という程度であり、裏を返せば超実務的な問題など出ない!

ということです。

 

出たとしたら、それは満点を取らせまいとして出題された悪問です。

無視すべきだし、解けたからといって喜ぶべきでもありません。

 

父だって、いまだ不動産の知識に自信など到底もてません。

業界には経験も知識も豊富な

20304050年選手がゴロゴロしているのです。

宅建試験は、果てしないと思えるような勉強、勉強の続く

不動産の世界のプロとしての入口に立つための試験なのです。

 

「本当の実力」は、合格してからメキメキと現場で付けていって下さい。

 

安心して下さい。

試験に出されるのは、本当に基本的な問題ばかりなのです。

 

そして、基本的な問題を押さえれば合格できるよう、

ちゃんと作成されています。

そして、その問題の宝庫が、過去問なのです。

 

次回は試験においてもっとも重要な力について書きますね。

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