FX 自動売買ソフト(EA)運用報告 199日目
2020年5月に
10万円でスタート
30日目(営業日ベース)の残高131,544円
35日目の残高138,986円
40日目の残高143,170円
42日目(満2ヶ月)の残高144,118円
52日目の残高150,868円
57日目の残高154,848円
62日目の残高158,875円
63日目の残高162,991円
67日目(満3ヶ月)の残高173,685円
72日目の残高178,128円
77日目の残高187,506円(前週比 プラス9,000円)
82日目の残高190,675円(前週比 プラス3,000円)
87日目の残高201,040円(前週比 プラス10,000円)
99日目の残高213,678円
105日目の残高215,554円
110日目(満5ヶ月)の残高221,764円(前月比 プラス20,000円)
132日目(満6ヶ月)の残高239,194円(前月比 プラス17,400円)
157日目の残高267,292円(前月比 プラス28,100円)
177日目の残高295,456円
199日目(満9ヶ月)の残高326,391円(前月比 プラス31,000円)
9ヶ月でプラス226%に
2021年1月は
日本では再び緊急事態宣言が発令され
アメリカではバイデンの大統領就任式がありました。
ドル円の為替相場に顕著な変化があったかというと、そうでもありません。
狭い範囲でのレンジ相場が続くとFXは稼ぎにくいものですが
それでも月間でプラス31,000円ですからよしとしましょう。
FXは危険なのか
たまたま先日、株式投資をしている人と話をしていて
私がFXをやっていると話をしたら
「FXは怖くて手が出せない」と言っていました。
何が怖いかといえば
結局のところ「大金を一瞬で失いそう」というイメージが怖いのであり
FX取引の仕組み自体を知らない、無知からくる恐怖なのですね。
私は株式投資よりもFXのほうが安全だと考えています。
複数の理由のうちの最大の一つが
株式(個別銘柄の買いの場合)は突発的なことで無価値になりうるが
FXはA通貨とB通貨の交換比率に過ぎないので、0にはなり得ない。
ということです。
日本で局所的な災害があった
ミサイルが飛んできたというような最悪のケースを想定した時
ある企業が壊滅するということはあり得ます。株は無価値になるでしょう。
しかし、為替の場合
ドル円相場が1ドル100円が60円とか150円になることは考えられても
1ドル0円とか1円が0ドルにはなりません。
戦争になったとしても、直ちにどちらかの通貨自体が消滅するわけではないからです。
日本円の価値が限りなくゼロに近づくとしたら
それは日本という国自体が沈没するとか破壊され尽くすとかですが
その時、我々の命もないでしょうから、株だFXだも意味をなしません。
繰り返しになりますが
株式は理論上、価格の天井も底もありません。
上がり続けうる、下がり続けうる わけです。
しかしFXは、通貨の相対価値ですから
上がり続ける、下がり続ける というのは、国が消滅するレベルの危機でしか想定できません。
また、取引参加者の誰も、一国または一通貨の消滅、無価値化を望んではおらず
価値ある通貨同士の、交換比率の変動にお金を賭けているだけです。
ですから、株式とFXはどちらが危険かといえば
株式ですよ。
逆にFXはその変動幅には限りがあるので株式よりも儲けにくいはずです。
(1ドルが500円になったり30円になったりしないので)
儲けにくいかわりに、損失も限定的なはずです。
それでもFXは株よりも危険だと考えるのは、ただの勉強不足だと思います。
多大な損失を出すのは、資金管理がなっていないだけですからね。
ではまた。
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