FXについて書かれたものの内容は
父の経験上
ほぼ
・資金管理
・メンタル
・手法
・為替変動要因の分析
について、手を替え品を替え記述されています。
・資金管理は
損切りの必要性、レバレッジやロットの調整について
・メンタルは
ポジポジ病、プロスペクト理論、利益の伸ばし方、待て、とか
・手法は
テクニカル指標の解説が多い
他には、値頃感での売買はだめ、トレード記録をつけろとかね。
まあ、みんな同じことを言っていますよ。
みんな同じこと言っていて、つまんねーな
などとは言いません。ホント。
同じことしか言えないよなあ、とは思います。
FXについて、繰り返し書かれているもので
一番重要なのは
「守るべきマイルールを持つこと」
に尽きます。
守るべきマイルール、ルーティーンがあれば
資金管理、メンタル、手法のブレがなくなります。
だからそのマイルールって何なのよ?
とは言わないでください。
それは、君たちの生来の性格
今置かれている状況(独身なのか既婚なのか、学生なのか社会人なのかとか)
自由にできる資金
によって変化するし
変化し続けなければいけません。
父は、今の父なりのルールを例示してきていると思うし
そのルールも変化していかなければなりません。
そして、当たり前のこととして
君たちの守るべきルールは
どの本にも書いてありません。
君たちが自分の頭で考えて作り出してください。
自分で作り出すからこそ、そのルールを守れるのですし
修正が可能なのです。
お説教じみて恐縮ですが
マイルール、これが一番大事。