FX 大局で考えるのですよ

taikyoku FX

君たちは知らないと思うけど

少しお勉強。

 

昔は米ドル/円のレートが1ドル360円で固定されていました。

360円が308円になり

1973年には現在のような変動相場制になり

1985年にプラザ合意という

NYのプラザホテル(ホームアローンのホテルで、父は宿泊したことがあるよ えへん)で

開かれた国際会議によって、円高が推進されて

1ドルが120円台くらいになりました。

360円が120円と1 /3に。

父が小学生くらいの時は

1ドルが130円くらいだったのを覚えている。

そして、中学生くらいになると、1ドルが80円くらいになって

すごいニュースになっていた気もする。

で、今は110円くらいです。

 

これから10年後、50年後はどうなるのでしょうね?

日々の1円、2円の動きに一喜一憂するのがFXトレーダーですし

10年後の未来を予測するのは今日のトレードには意味がないかもしれません。

過去から未来を予測できないことも事実です。

 

でも、大局に立って物事を考えてみる努力は、人生において無駄ではないと信じています。

 

ここ60年という短い期間で、こんなにもレートが変動していることに驚いてほしい。

60年前に、1ドルが76円になると思った人はほとんどいないでしょう。

予想外と思っていることでも起こるのです。

 

父は、未来は全世界の通貨が統合されるのではと思っています。

ヨーロッパの国々が通貨をユーロに統合したことの拡大版です。

そうすると、外国為替取引であるFXトレードはなくなるね!

 

世界中がインターネットで繋がっている時代なのに

こんなにも沢山の種類の通貨が存在していることは非効率なはずです。

現時点ではまだまだという感じですが

仮想通貨的な、全世界共通の電子決済手段が席巻しない理由がないとも思います。

 

また、その通貨統合への道のりの中で

現行の為替相場は、ボラティリティを低下させていくのではないでしょうか?

 

「国境がなくなって、いつか世界が一つになる」ことは

おそらく君たちが死ぬまでにも実現しないでしょう。

ただ、例えば、世界中がひとつの国をよってたかっていじめ抜く

とか

ある国の通貨価値を一方的に下げさせ続ける

ということも国際世論が許さないでしょう。

また、どの国だって、自国通貨が乱高下するようなことは望んではいません。

どの国々も互いにつながっているのですから

導き出されるのは、良い意味で「なあなあ」の関係で

通貨価値の変動幅を少なくしていく方向に進むのでしょう。

そうなれば、やはり各国が独自の通貨を使用している意味はなくなります。

 

ある人は、「米ドル/円相場は80円から120円のレンジ相場」と言いました。

そのように考えられる人には、その人なりのトレードスタイルがあります。

 

父も、この40円の幅をどんどん縮小させていきながら進んでいくと思います。

ある意味で、FXで稼げるのはいまだけなのかもしれません。

もちろん仮にFXがなくなったとしても、「相場」は永久になくならないし

人間の賭けごと好きも、人間の心理の動きも不変なので

このブログに書いてあることは、別の何かにも応用できるはずです。

ではでは。

 

タイトルとURLをコピーしました