税金考

tax 投資全般

毎年、有名人の所得隠しや申告漏れがニュースになります。

 

税金について、いち個人としての正しい姿勢は

国に全身を委ねて納税の鬼となるか、節税をするかの2択しかなく

納税は、洋の東西を問わず個人的な本能に逆らうことなのは間違いなく

君たちの精神的にも節税をした方がよろしいかと思います。

 

脱税と節税の違いに明確なものはありません。

いきすぎた節税は脱税だという人もいます。

確かなのは、税務当局(おかみ)が脱税だと認定すれば、犯罪認定される可能性が高くなるというだけ。

本来は徴税に恣意(しい)性があってはいけませんが

理想論を君たちに語っても意味はない。

 

徴税官に目をつけられたら、非常に面倒だということは知っておいたらいい笑

 

父は、脱税・節税と飲酒運転は少し似ていると思います。

見つかって咎められたから罪となっているに過ぎず、

見つからずにスルーされている人のなんと多いことか。

 

父はお酒が好きなので、運転免許を持たないことにしています。

ゴルフは嫌いです。

ゴルフに無理やり連れて行かれていつも不思議なのは

ゴルフ場で酒を飲んで、そのまま車を運転して帰る人の多さです。

バカなんだと思う。

警察はゴルフ場の出口で待機していれば、メチャクチャ検挙人数が増えると思う。

けど、あんまりゴルフ場の出口では検問実施はしていないみたい。

なぜだ??

 

考えられるのは、警察は飲酒運転の撲滅など考えていない

もしくはゴルフ客の検挙よりも大事にすべき何かがあるのでしょう。

警察も税金で養われている身でしょうから

田舎(たいていのゴルフ場は田舎にある)にお金を落としてくれるゴルフ場

及びそのお客を取り締まるというのは、なかなかできないのかも知れません。

やれよ、って話ですが。

 

税金も、取りにくいところはあるでしょうし、

取りやすい、ニュースになりやすい人を捕まえて、国民に納税意識を喚起させる

という効率性も重視されているはずです。

 

最近はあまり聞かない言葉で

トーゴーサンピン(クロヨン)という税金の捕捉率を指す言葉がある。

給与所得者10割、自営業者5割、農林水産業者3割、政治家1割みたいな。

給与所得者以外は、5割の額以上の税金を納めていない可能性があって

悲しき我ら給与所得者は、ほぼ完璧に税金を取られているのです。

 

取りやすいところから取る、という税金の性質上

学校で、自営業者になろうね、とは教えないはずですね。

 

ちなみに、最近は消費増税やキャッシュレス社会の実現を目指してというお題目で

政府支援(軽減税率やキャッシュバック)のもと、

小さなお店でもキャッシュレス端末の導入や、

税率変更にも対応したレジの導入

とかがありました。

はっきり言えば、政府が今まで捕捉しずらかった自営業者らからの

税金回収アップを目指しているだけです。

電子記録が残るのは、税金を取る側からすれば絶好のチャンスですから。

 

税金を回収するためなら、徴税側はなんでもしてくる

と思っておいた方が、今後の人生でガッカリしなくて済むでしょう。

 

君たちの有限な時間を

あまり税金の勉強などというものには費やして欲しくはありません。

税金というものは、往々にして不当なまでに複雑怪奇で合理性を欠くからです。

信頼できる税金のプロにお任せするのが良いでしょう。

 

ただ、法人を設立するなど、明らかに正しい節税方法も存在していますので

そこら辺は君たちの生きている時代とあわせて実施してほしい。

 

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