かつてブログにおいて
トレードとレシピを組み合わせるバカがいただろうか、いやいない。知らん。
「子どもに伝えるFX・投資のこと」
というブログタイトルではありながら
前人未到、前代未聞、空前絶後の試みとして、レシピを載せます。
ちなみに我が家では食事の120%を父である私が準備しています。
妻が作ることも激まれにあるものの
100%を超えるのは
本来なら準備しなくてもいいはずの間食や夜食まで
私が提供しているからです。
そして先日、息子が「お父さんのレシピを知りたい」と言ってくれました。
息子のメモ能力を、私はまだ信用していないので
ここに記しておきます。
第一弾は麻婆豆腐
私はなぜこの味がそとで食べられないのか謎!
提供するお店があるなら週一で通うのに。
でもないから自分で作ります。
家族全員が好きな味です。
麻婆豆腐好きが高じて、こんな本まで読むくらいです。
用意するもの
・しょうが(粗みじん) そこそこたくさん
・ごま油 適量
・豆腐(絹ごしがおすすめ) たくさん
・長ネギ 適量
・豚ひき肉 食べたい分だけ
・鶏ガラスープの素(ウェイパーとかでも可)
・豆板醤(メーカーはyuukiがイチ押し)
・花椒(ホワジャオ)
・水溶き片栗粉
・塩
・醤油
手順①
ごま油を鍋にひき、あらみじんにした生姜を入れる
香りがしてきたら
豚ひき肉を色が変わるまで炒める。
鶏ガラスープの素、豆板醤も投入。
手順②
別の鍋にお湯を沸かし、塩を入れて
さいの目に切った豆腐を茹でる。
手順③
茹でた豆腐を、ザル状のものですくって
ひき肉の鍋に入れる。
茹で汁も一緒に入るくらいでちょうどいい。
手順④
火にかけて、肉と豆腐を馴染ませながら、長ネギを投入
味見をして、薄かったら醤油で調整。
手順⑤
一旦、火を止めて、水溶き片栗粉でとろみをつける。
手順⑥
花椒(ホワジャオ)をかけて召し上がれ。
我が家にはちびっこがいるため
豆板醤は各自であとのせにしており
豆板醤を入れていないのが、この画像。
麻婆豆腐というより、肉豆腐!!
豆腐が多すぎるのは、麻婆豆腐とは豆腐を食べるものだと思っているからです。
ポイントは
・ごま油でたくさん生姜を炒めること。
(経験上、生姜はどれだけ入れても邪魔をしない)
・豆腐は必ず塩茹ですること。
(これが一番大事。劇的に崩れにくくなり、食感が向上する)
・ひき肉は、合い挽きや牛肉よりも豚肉のみが好き。
オススメの豆板醤はこちら。
最近、家庭料理っていうのはレシピを見なくても作れないとダメ
という心境になってきました。
それくらい何度も作ったりすることで、アレンジをすることもできるし
覚えられるくらいシンプルなほうがいい気がしています。
これってトレードも同じです。はい。無理やりです。
ではまた!
なにやってんだか。。