メモを整理していたら
「子育て」というメモが出てきました(汗)
父の頭の整理のために、残しておきます。
・君たちにどう育ってほしいか?
→立ち上がれる、立ち直れる人
・大人、自立とは?
→一人で稼ぐ能力を身につけさせる
以下3冊の本の感想です。
『学力の経済学』より
・アウトプット(テストの点)より、インプット(本を読む・宿題をやる)
にご褒美を与えるのが効果的
・小学生はお金よりトロフィー、中高生はトロフィーよりお金がご褒美
・学力が高いと自尊心も上がる
・ほめなくてもいいが、ほめるなら
頭がよい(能力)よりも「頑張ったね(努力)」をほめるべき。
・テレビゲームは1時間なら問題なく、2時間を超えるとよくない。
『最高の子育て ベスト55』より
・プロセスをほめる。
『賢い子に育てる究極のコツ』より
・語学は8〜10才がベスト
・暗記ものは寝る前に
以上です。
まったく、自分が父として実践できていないことに驚きつつ
これからは反省して「頑張ったね」と声をかけていきたいです。
でも
10点満点で2点とか取ってきても「頑張ったね!」というべきなのか。。
ご褒美をあげれるほどのアウトプットではないから、インプットにしかあげられないぞ。
ちなみに、下記の本も面白いですよ。
日本人は村上春樹しか載ってないのも興味深い。
君たちは、父が天才ではないのと同じく、天才ではない。
天才の片鱗は見えない。
この本を読むと、天才ですら(だから?)
毎日続けている日課(ルーティーン)がある。
我々もコツコツと頑張らないといけませんね。