不動産 宅建試験 落ちる人の共通点  丸暗記は落としやすい

kid 宅建合格に役立つ話

私は昔働いた会社で

宅建を持っていない後輩達に向けて

宅建の勉強会をやっていました。

 

その私の経験と観察の結果

同じテキスト、同じ問題集をやっているのに

1回で合格する者もいれば

3回連続で不合格の者も出てきました。

 

不合格になる人も

本番直前の過去問テストで悪い点数を取るわけではありません

 

しかし本番はからきしダメなのですね。

 

「ちゃんと毎日勉強してる?」と問えば

「はい。やってます」と言うから

大人相手に「本当かよ?」と問い詰めるのも嫌なので

放っておくと、大抵ダメですね。

 

大体、不合格になる人の共通点として

過去問はやるのだけれど

「問題と答えの番号を丸暗記してしまっています」

それもすごい能力で

記憶力がよいことの証といえます。

 

そのため

ある年度の問題を見ると、冒頭の数行で

「あ、この問題は確か、答えが3だ」

という風に瞬殺できるのですよ。

 

そして、同じ問題は2度と本番の試験に出ないのですから

本番で解けない

 

試しに後輩たちに過去問ではなく、予想問題集を出したところ

やっぱりそれも解けませんでした。

ただ過去問の問題文と解答番号を丸暗記していた証拠です。

 

不合格している人たちは、決して頭は悪くないですよ。

それだけ記憶もできるのですし。

 

ただただ本質を捉えていないのですね。

 

大人なら

5✖️3=15 が分かる時点で

3✖️5も15だと分かります。

数字を入れ替えただけなので。

でも、小学生で九九を丸暗記したての頃は

上記と同様の問いかけをすると

「さんいちがさん、さんにがろく・・・」となりがちです。

 

試験を出す側のもっとも得意な手段が

過去の問題に、ひと工夫することで、丸暗記系の人をふるい落とすことです。

 

では、どうすればよいか?

何度も言っているように

問題の選択肢の答えを先に見ることで

4つの選択肢のすべてについて、理解をすることです。

 

こうした方法は

ある意味で、真っ正直にといて

「あ、3だ。当たった。当たった」と喜んで

次の問題に行ってしまう学習者と比較して

1問あたりの学習濃度が4倍になるということを理解してください。

 

同じ過去問題集を使っても

使い方によって4倍もの差が出ることは、あまり知られていません。

 

4倍になる学習法はこちら。

ではまた。

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