FX リスクリワード・利大損小って言われても、ねえ?

risk reward FX

FXの業界では

「リスクリワードを考えよう」

「利大損小が鉄則」

と言われることが多いです。

 

リスクリワードとは、危険と報酬という意味の英語で

見込み損失と見込み利益のバランスを指します。

 

利大損小(損小利大)は、読んで字のごとく

利益は大きく、損失は小さくという意味です。

 

そんなの当たり前だろボケえ

と思いませんか?

 

誰だって、利益は大きくしたいし、損失は小さくしたい

それができないからみんな困っている。

「お金持ちになるには、収入を増やして、支出を減らしましょう」

と同じくらい、当たり前のことです。

 

プロと素人の違いは「損切り」にあるそうで

損失を小さくするために

エントリー時に損切りラインの設定(ストップロス)をする

のが有効とよく言われます。

例えば、エントリーポイントの20pips下とか。

 

確かに、人間は損失の確定をしたがらないので

自分のルールに従い、機械的にストップロスを置くのは

損失を限定する

という意味で有効です。

ただ、1点問題がありまして

浅めのストップロスは、ほぼ確実に狩られる(マーケットメーカーに)笑。

だから、「損切り貧乏」になる可能性が高い。

 

また、利益を伸ばすと言っても

これまた人間が利益を早く確定したがる習性ゆえ、なかなか利益が取れないし

自分が考えていた利益のラインまでレートが動いてくれる保証もない。

 

ではどうすればいいのでしょうか??

 

いくつか考えられることとして

①損切りラインを設定しない

②損切りラインを設定するのは建値ストップのみにする

③少額でも利確してしまう自分を責めない。

があると思う。

 

①損切りラインを設定しない

例えば、20pipsというような浅めの損切りラインが狩られてしまうとすると

じゃあ50pipsがいいのか、それとも200pipsなのかという幅の話になる。

幅が広ければ広いほど、狩られる可能性が低くなるのはわかるよね?

でも広げた損失幅をどこまで許容できるかどうかは、自分の資金力とロットとの関連による。

資金が無限にあれば、なんとでもできますが

そんなに資金がないと仮定します。

できるだけ損切り幅を広げておきたいし、仮に損切りになっても資金の目減りは小さくしたい

と考えると、やれることはエントリーのロットを小さくする以外にありません。

これ超重要。

そして、エントリーのロットを小さくして、200pipsの損切りラインを置ける状態にしておく。

すると、もうそんな広い幅の損切りラインは、わざわざ置かなくてもよろしい(笑)

200pipsも動く前に、ナンピンとか別のやれることを考えた方がいいから。絶対。

 

②損切りラインを設定するのは建値ストップのみにする

建値ストップとは

100円で買いました。100円20銭になりました。20銭の含み益が出ています。

その時に100円(建値)に損切りラインを置くことです。

仮に100円に逆戻りしても、損失は0円。

101円まで上がったら1円分の利益。

勝ちは無くなってしまうかもしれないけれど、負けない勝負です。

 

③少額でも利確してしまう自分を責めない。

上記②と関連して、もし建値ストップを入れないにしても

20銭分の含み益で「えいっ」と利確してしまったとしても

損失はおろか、利益が出ているのだから、何も悪いどころか、絶対的に正しい

 

「利大損小」はもちろん重要ですが

「利小損ゼロ」

という取り組み方があってもいいはずです。

 

父が現在使用している、自動売買のソフトが

割とそんな感じです。

損切りを置かず、低ロットで、ナンピンを使いながら。

 

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