旅行英会話は クッジュー・クダイハヴ・アイドライクトゥだけでほぼ完璧!

English 旅行

家族で海外旅行に行くと

妻は英語を話すことを放棄し、すべての交渉を父にまかせます。

 

妻は外国人から声をかけられても

首の動きだけで返事をしようとしたり

アルカイックなスマイルをうかべたりするばかりで

「私はあなたと一緒でなければ海外なんて行かない」と堂々と宣言するのですから

夫として喜ぶべきなのでしょうか。

 

とはいえ、別に父は英会話なんてできません。

が、旅行していて、トラブルでもなければ

だいたい相手の言っていることはわかるかな、という程度です。

 

昔は、旅行英会話の本みたいなやつを事前に読み込んでみもしましたが

役に立ったことは1回だけ。

 

初めてひとり旅でネパールの宿に行った時に

トイレの水が流れなかったので

英会話本を見てからフロントに行き

The toilet doesn’t flush と伝えただけです。

 

考えてみれば当たり前のことですが

旅行者が海外に行って、何かを話す必要というのはほとんどありません。

 

英会話本には

Do you have the time?(今、何時ですか?)

Do you have time? (お時間ありますか?今ひまですか?)

の違いが説明されていたりしますが

今時、スマホは自動で時間表示を変えるし、腕時計もしているでしょうから

そもそも他人に時間を聞いたりなんてしません!

また、「お時間ありますか?」なんて言えなくても

申し訳なさそうな顔で「エクスキューズミー」って言えば

時間のある人に限り、話を聞いてくれます!

 

イミグレーションでは滞在の目的を聞かれるのは決まっています。

タクシーに乗れば、行き先を告げればいい。

ホテルに行けば、その人は宿泊したいに決まっていますから

わざわざ「何泊したいのですが、お部屋はありますでしょうか?」などと流暢に言えなくても

3daysくらいのことが言えればあとはなんとかしてくれます。

お店に行けば、買い物したいか食事をしたいかに決まっています。

別に I will take it とか言わなくても

日本人の好きな This one, please でいいでしょう。

試着したければ  May I try this on ?

おすすめを聞きたければ  What do you recommend ?

お持ち帰りは  to go

くらいで十分です。

 

基本的に、シチュエーションによって、

こちらが何も語らずとも相手はこちらの要求をほぼ知っているので

難しい表現をすることはありません。

 

とはいえ、英語で丁寧な表現をすることには心を配るべきで

pleaseの乱用(やりなさいというような高圧的な響き)や

want to(したい)をwanna(してえ)とかっこつけてみたり

するのは恥ずかしいことです。

 

そこで父からのアドバイスですが

何かこちらから話さなければいけないというときというのは

要求」つまり、相手に何かしてほしい場合がほとんどなので

 

Could you(クッジュー)〜していただけませんか?

Could I have(クダイハヴ)〜をもらってもよろしいですか?

I would like to/I’d like to (アイドライクトゥ) 〜したいのですが

 

の3つを文頭につけてしゃべり出せば、何とかなる。まじで。

だって、これらを文頭につけるだけで

相手はこちらが敬意を持って話そうとしていると感じ

自尊心をくすぐられるわけだから

その後の文章の単語がつたなかったり、文法的な間違いをしていたとしても

こちらの発言に耳を傾け、要求をかなえてくれる確率があがります。

 

タクシーに乗って

Could you go to 行先?

 

レストランにて

Could I have a menu(メニュー) /receipt(レシート)/some more(もう少し)/refill(おかわり)?

 

ホテルにて

I’d like to stay 日数

Could you call a taxi ? (タクシー呼んで)

 

ね?超簡単でしょ。

問題は、相手がこちらを英語話者だと勘違いして

容赦ないネイティヴイングリッシュでまくしたててくる可能性が高まる、ことくらいです。

そんな時は

I beg your pardon.(わかりまへんねん)

とか言っておきましょう。

 

ではまた!

 

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